秀吉ゆかりの
「エピソード」

「気付き」や「発想力」、「アイディア」。
秀吉には、彼が信長の臣下であった時代から、 機知に富んだエピソードが数多く存在する。 思わず感嘆してしまうような内容に、 百姓出身の秀吉が、その才知を認められ、着々と出世していった事実にも 自然と頷いてしまう。
敵であろうと優れた者には手を差し伸べ、敵をも味方に変えてしまう秀吉は、 単に「うわべだけの心地よい人間関係」ではなく 心でぶつかりあい、人の心を動かすことのできる、 人として男として芯のある、魅力あふれる人物であったのだろう。
母「なか」の危篤時に、秀吉が必死に寺に頼み込んだエピソードからは、 彼の家族思いな一面が垣間見えるようで、 心があたたかくなる。
 
【秀吉が残した数々のエピソード】

気がつくこと、気配れること

寒い夜に、信長が下駄を履こうとすると、下駄が温かくなっていた。 「腰掛けていたであろう」 信長に咎められれると、藤吉郎は次のように言った。
「寒い夜なので、懐で下駄を温めておりました」
見ると、藤吉郎のお腹には下駄の跡がしっかりと残っていた。 信長は藤吉郎に感心し、それ以降、藤吉郎を目にかけたという。 あまりに有名な逸話である。

【戦国浪漫】
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秀吉の「義」

秀吉がある時、敵の武将を味方に引き入れようと話をつけ、信長の元に連れてきた。
信長はこれに対し、「心変わりしやすい者であるから、切腹させろ。」と命じた。 秀吉は「降参する者に腹を切らせては、今後、降参する者がいなくなる」と進言したが、 信長はそれを聞き入れなかった。 そこで秀吉は、その者のところへ行き、刀を投げ出した上で「逃げてください」と伝える。 その者は秀吉の誠意に感謝し、無事脱出したという。
この一件を伝え聞き、秀吉の配下になりたいと思う者が多くなったという。

【戦国浪漫】
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孝行者の秀吉

秀吉実母である「大政所」が病気になった際、伏見稲荷大明神に秀吉は書状を送った。
その手紙が今でも残っている。 「母の病についてよくよく祈祷を願いたい。 3年、いや2年、それでも駄目なら30日でもいいから命を長らえさせてほしい。」 牽制をふるう天下の秀吉も、寿命までは変えられない。
母を思い、仏にすがる秀吉の、必死な思いが伝わってくる。
 


         
         



 
戦国武将シリーズ
「豊臣秀吉」


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