家康ゆかりの
「エピソード」

なによりも「義」「誠実さ」を重んじた家康には、
その真っ直ぐな精神を物語るエピソードが数多く
残されている。

家康が秀吉に言った「私にとって一番の宝は、私のために命を賭けてくれる武士500騎」という言葉がある。
 
家臣に全幅の信頼を寄せていたからこそ、「耐え忍ぶ武士」「主君家康の為には命を惜しまぬ武士」と言われた家康の家臣「三河武士団」は、主のためなら火の中水の中いとわないとまで言われていたのだろう。
自身を超えうる能力の優れた人材発掘、育成にも非常に熱心に力を注いでいたと伝えられる。

また、たとえ相手が敵だろうと、志を持つものには忠義を通すその精神は、後に天下統一を成し遂げた大きな要因にさえなったのではないだろうか。

三方ヶ原の戦いに敗れた家康が、みじめな自身の姿を描かせた有名な「しかみ像」のエピソードからも、自分の弱さをも真正面から見つめる姿勢に、見せ掛けだけではない本物の強さを感じる。

その一方、地元の浜松市には庶民にまつわる伝説が数多く残されている。
有名な「三方ヶ原の戦い」に敗れた際の話が多い。
寓話的な話もあるが、庶民を大切にしたからこそ慕われていた家康の人柄が垣間見えるようで、微笑ましい。
   
 
【家康が残した数々のエピソード】

家康が考える「大将の器」

勇士の使い方を知れ

時は1575年、長篠合戦でのエピソード。
長篠城から信長へ援軍の要請に向った鳥居強右衛門を武田勝頼は捕らえて磔にし、殺してしまった。
それを聞いた徳川家康は、
「勝頼は大将の器ではない。勇者を使う方法を知らぬ。
鳥居のような豪の者は、敵であっても命を助け、その志を褒めそやすものなのだ。
これは味方に忠義ということがどういうものかを教え込むためだ。
自分の主君に対して忠義をつくす士を憎んで磔にかけるということがあるか。
そのうちに勝頼が武運尽きて滅亡するときは、譜代恩顧の士も裏切って敵となるであろうから。見ているがよい。」

と呆れたように言ったが、果たしてその通りになった。


家康の自慢の宝

なににも代え難い家臣

江戸幕府を開いたことで有名な徳川家康には、多くの優れた部下がいた。
特に、故郷である三河国時代から仕えていた武士たちは
「三河武士団」と呼ばれ、その強さが日本中に広まっていた。
豊臣秀吉が関白だったころ、家康公に向かって秀吉公がこう問われた。
秀吉は諸大名を集めて自分の持つ宝物を自慢し、
家康にどんな宝物を持っているのかと尋ねた。
それに対して家康はこう答えた。
「私は田舎の生まれですので、これといった秘蔵の品はありません。
しかし、私のために命を賭けてくれる武士が500騎ほど配下におります。
この侍たちを何にもかえがたい宝と思って、いつも秘蔵しています。」

この答えにさすがの秀吉公も二の句がつげなかったという。

思慮あればこその大将

家来の命を重んじる家康

奥州九戸の九戸政実の乱のときのエピソード。
家康は武州岩附まで出陣した。そこで井伊直政に「出陣して蒲生・浅野と協力し九戸の軍事を計るように」と命じた。
このことを聞いて、本多正信は「直政は重要な執権です。このたびの討ち手はまず下の者をつかわし、もし叶わないときにこそ、直政をつかわすのが妥当ではありますまいか」といった。すると家康は
「それは思慮のない者、北条氏直などがすることだ。
なぜならば、最初に軽い者をつかわして埒が明かないからといって、次に重い者をつかわせば、最初に行った者は面目を失い、討ち死にするほかはない。
理由もなく家臣を殺すことになるのは惜しいことだ」

と言ったという。

家康は馬術の名手

諸兵に笑われ、将に手本とされる

秀吉の小田原攻めに出陣した際のエピソード。
谷川にかかった橋が細かったので馬では渡れず、橋の上下を歩いて渡っていた。家康が橋に差し掛かった時、それを山の上から丹羽長重、長谷川秀一、堀秀政がたまたま見ており
「家康公は有名な馬の名手。細橋を渡るところを見ていよう」
と言いながら見ていると、馬は従者に渡し、家康は背負われて渡った
それを見た三将の兵たちは「家康公は馬の名手なのに橋を越すことが出来ないなんて。背負われて渡られた」と笑ったが、三将は非常に感心し
「あれほどまでに馬の達人とは。馬上の巧者は危険は冒さないもの。
特に秀吉公の御陣前、慎重に危ないことはされない。これは近代の巧者と言うべきだ」

と感心したそうだ。
 


         
         



 
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「徳川家康」


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